更新サボり5日後

雑記

 多分5日ほどブログの更新をサボっていた。世間の流れに乗り、ちょっと遠くまで旅行に行ったりして平成の終わりの連休を楽しんだ。旅先のあちこちで令和グッズに出会い、それなりに令和感を感じる事が出来た。

更新が止まるきっかけ

 今回、旅先でも更新できるようにiPadを持って行ったのだが、1度も触らなかった。運転などで疲れていて夜は早い時間からぐっすり眠ってしまったのが原因だ。更新を欠かすことなく続けている人はこの辺の管理もきっちりしているのかと思うと感心してしまう。すごい。今後の課題としよう。

サボったことによる変化

 ブログを書くことで何らかの方向付け、どこかに向かっている感の中で過ごしていたのだが、何となく宙ぶらりんな感じになってしまった。オレがブログを書かなくても世界には1ミリの変化も無い。PVも増えないし、成果も見えない。何度も感じてきたことだが、サボるとこういうことを考えて更新が面倒臭くなってくる。この辺はブログを止めてしまう原因の上位に食い込むだろう。それぐらい強くやる気を削がれる。

持ち直したきっかけ

 今回は5日でサボりが止まった。きっかけは最近ブログを毎日更新していたことだろう。ある程度の更新グセが付いていたんだろう。書くことへの抵抗が減っていて、ネガディブな思考は何度も体験したせいで、飲み込まれずに済んだ。世界に変化は起きない。1ヶ月続けても1万円も儲からない。それでも再開したブログは、一つの趣味として確立されつつある。

心境の変化を綴る遊び

 ブログを書くことで得られる心境の変化を文字にして綴るという行為は、それなりに楽しい。上手く文章が進むと嬉しい時もあるし、気持ちを文字に吐き出してスッキリすることもある。ブログでは儲からない。悲しいが今のオレの現実だ。しかし、それなりに楽しい。これもまた現実である。

儲けたい

 ブログ儲かるアピールをひたすら続けている人もいる。オレも儲けたい。しかし儲からない。儲けるための努力よりもブログを続けるだけの努力しかできていないんだろう。これからは儲ける事も考えて行けるように、というか儲けられるように頑張ってみたい。そしたらもっと楽しいし、もっとブログに時間も気持ちもつぎ込めるようになると思うからだ。

固まらないアイデア

 これをやれば儲かる!なんてのはどうも胡散臭いし怖いので近寄らないようにしている。しかし、そうやって踏み込まずにいるとお金の匂いに鈍感というか、やはりギリギリまで踏み込まなければ得られないものがお金だったりするのではないか。そんなふうに考えたりもする。結局決めきらずに時間が過ぎてしまう。

固めたいアイデア

 儲けるためにはこのブログを人気ブログにする必要がある。これだけは間違いない。人気ブログを目指す。これはすんなりと飲み込む事ができた。今後の目標は人気ブログにすること。となると多くの人が見に来る”価値”を提供せねばならない。オレの心境を吐き出しただけのものでは足りない。まるで足りない。

有名ブログになるアイデア

 ブログを有名にするためにできる事を考えるようになって、やっとブロガーとしての出発点のようなものに立てたような気がする。長かった。ここまでの道のりが長かった。まぁそんなことはもうどうでもいい。オレの気持ちとドメイン、サーバー費用だけあればブログは続けることができる。こうなったらブログが有名になるか、儲けられるようになるまでやってやる。

だからアイデア

 決意表明に意識を持っていかれて実際のアイデアが出ないのはよくあることだ。これまでの自分を変えるんだ。アイデアを出してみせる。

まず、これまで分かっている事をまとめる事にした。

  • 有名なブログにしたい。
  • 儲けたい。
  • 更新は頑張る。
  • 日常や心境を書くのには慣れてきた。
  • ブログの売りがハッキリしない。

まずやるべきこと

 ブログの売りをハッキリすること。

 ブログの売りは以前にも考えたが、結局まだぼやけたままだ。今日はこれを決めるまで書き続ける。簡単な事であっても、まだ誰もやってない事でなければイケナイ。これだけは確かだ。自分をもっと掘り下げて考える。

  • 楽がしたいし楽に生きたい。
  • ハッピーに生きたい。
  • こういう自分のような人向けのブログならいい気がする。
  • 楽して幸せに生きたい人のためのブログ
  • 何かいい気がする。
  • 試しに「楽して幸せに生きたい」で検索してみた。
  • 現時点でまったく同じテーマの人はいなかった。
  • 決めた。

 さっそくサイトのキャッチフレーズを「楽して幸せに生きたい人のためのブログ」に変更した。

これだよこれ。求めていたのは。

楽して幸せに生きる

 オレの心の中にずっとずっとあった欲望。願望。それはこれ。楽して幸せに生きる。そのためになら苦労もできる。サイトのタイトルも変えようとしたけど、タイトルがこれだとあまりにも露骨なのでこのままでよしとした。このくらい強い言葉はキャッチフレーズくらいがちょうどいい、ということにしよう。

というわけで

 何が書けるかはまだ分からないけれど、これからは楽して幸せに生きるために何ができるかを考えるような記事を書いていきます。

よろしくお願いします。

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