ズバリ、「やりたい事をどうやってやるか」だけ考えて生きる。これが答えだ。
やりたくない事を考えても逃げたくなる思考だったり、どうやって逃げるか、少しでもダメージを減らすか、くらいの考えがぐるぐる回るだけで何の改善もない場合は多い。
やりたいことにフォーカスを絞れば、どうやって実現するか、ばかり考えるようになり、そのうち実現までの道のりが思い描ける場合もある。何より、やりたい事を考えるのは楽しい。実現方法を考えるのも楽しい。退屈もしなければ、不安に押し殺される事もない。アイデアは湧いてくる。前向きに考えるようになる。良いことばかりだ。
もし、「やりたい事をどうやってやるか」だけ考えて生きるなんて無理だよ〜と思う人がいたら、少し考えて欲しい。
「不安なことばかり考えて生きる」とか「やらなければいけないことばかり考えて生きる」とか、そういう生き方を望むわけではないはずだ。
できない理由もやらない理由も考える必要はない。そういう事ばかり考えてたらハッピーなった!なんて話は見たことも聞いたこともない。
楽観的な思考を受け入れよう
世の中には、気楽に生きる人を批判せずにはいられない人がいる。自分が怖いからって、他人も怖がってないと許せない人もいる。人を許せない人がいるのだ。そういう人達に許されようとして生きるのは無駄の極みである。
心の奥底に眠る楽観的な思考をもっともっと受け入れよう。
(ただし、ギャンブルや破滅的な事態への楽観的な考えは除く)
気持ちが軽いと生きるのが楽になる
フワッとした心持ちで生きる。深刻な気持ちが事態を好転させた事はオレの人生では一度もない。だから、不安や心配に飲まれそうなときこそ、最も心を軽くするべきタイミングだと思う。そうやって考えて事態が好転した場面が確かにある。
大丈夫。何とかなる。このまま進もう。
自分をやる気にさせる達人になろう
やる気があれば景色が変わる。見えるもの、考えることが変わる。だから、「やる気」にもっとスポットを当てよう。やる気になるヒト・モノ・コトに囲まれるように、意識的に環境を創り込もう。それは自分の世界を創るような行為とほぼ等しい。
iPhoneでもiPadでもMacBookでも本でも電動自転車でも友達でも恋人でも他人でもいい。やる気がでればそれでいい。
やる気がでたら、やる。
とにかくやる。やる気が続く限りやる。続けていると全てが変わる。変わるまでやる。好きな事を夢中になって続けていれば、何かが起きる。起き続けている。目標に向かって好きなことをやり続ける人生は、豊かだ。
人生に没頭しよう。
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