運命に負けない暮らしのリズム。人生は自分のものだ。自分の人生を取り戻すために再起動する。新しいリズムを取り入れる。成功も失敗も自分のものだ。負けてたまるか。いつかこの詩で曲を書くかもしれない。戦いは続いていく。
状況
人生は人を抜け出せない谷間に追いやる。そういう状況がいつのまにかやってくる。避けられない時もあるだろう。向き合えない日々を送るだろう。それも仕方のない事だ。そういうようにできているのだから。でも必ずいつか立ち上がろう。自分の人生を自分で生きるために。
詩とリズム
俺が人生をかけるのはここだ。詩とリズムに身を任せる。負けないための要素が詰まっている。そういう曲を書きたい。いつだって今を再出発のスタート地点にしていい。もう騙されないし誤魔化されたりしない。この命は自分のために使う。自分の意思で進み続ける。闇を払うのは詩とリズムだ。俺を照らしてくれ。
自分を追い詰めるもの
くらい牢獄に閉じ込められていた気分だ。ずっと追い詰められていたのかもしれない。誰に?自分にだ。自分が自分のために最善を尽くしてくれるなんてのは幻想だし、自分にとって良くない事はしないなんていうのは希望的観測に過ぎない。人はいつでも自分を傷つけられるし、なんなら望んでそうする期間さえある。生活の裏側はいつだって闇だらけだ。
心の中の悪魔
自分を否定し、追い詰め、閉じ込める悪魔は自分の心の中に棲んでいる。いつからなのかはわからないし、誰にでもいるのかもわからない。少なくとも人は自分の事さえ分かってはいない。知った気になっているだけだ。そこにも闇は潜んでいる。
諦めろと囁き続ける
その悪魔は自分にとって一番嫌で一番効果的な方法で諦めることを囁き続けている。バリエーションも豊富だ。あらゆる手段でこちらが諦めるようにしむけてくる。なぜ心にはこんな悪魔が棲んでいるのだろうか。それすら分からないまま死んでいくよう義務付けられた存在なのかもしれない。
せめて足掻き続けてやる
絶対にやつらのいいようにはさせない。
自分の心に深くそう刻み込んで意思を固める。その意思を刻み込んだ心に光を当て続けるのが俺の当面の仕事だ。なすがままにされてくたばるくらいなら足掻き続けて死んでやる。そうやって心を奮い立たせて生きていく。人生とはそういうものだと、今気付いた。今から全てを変えてやる。
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