何でもない一日

雑記

 天気も良くない。体調もそれほど良くない。これと言ってすることもない。何をしたわけでもない。何でもない一日。今日はそんな一日。じゃあ特別な一日ってなんだ。遠くへ行った日?給料日?友達と遊んだ日?知らん。いつだって一日は一日。色んな一日を切り取って記事にするだけさ。

意味などない

 さて、意味もない事をあるっぽく書いてもどうにもならないのでテーマを探ります。何かないですかね、夢中になれそうなテーマ。こういう時間がブログを書いていて一番どうにもならない時間かもしれません。向かう先の見えない道を手探りで進むのはいつだって怖いものです。

まとまらない

 何も浮かびませんが、ここを乗り切ればまた少し成長できるかもしれないので粘ってみます。読者の5分を実りあるものにするためにできる事をする。いつだってできるのはそれくらいなのかもしれません。まとまらない意識を集中させて書くべきテーマを探る。何も見えません。

諦めない

 今日はもう枯れてしまったのかもしれません。アイデアの枯れた脳みそから何とかひねり出すものの中には光るものがあるかもしれない、そういう思いにすがって進む。大きなテーマは必要ない。日常こそアイデアの宝庫。無理だ、もう何も浮かばない。書く事なんて何もない。

投げ出さない

 いつもならここで投げ出すのがオレの流儀。どうせならこのまま書ききってみようという粘りを見せるのが今日の奇跡。頑張ってブログの更新を続けているような読者の誰かには伝わるかもしれない。オレのダメっぷりは誰かの励みになるかもしれない。そういう希望的観測に身をゆだねる。それも一つの手だろう。

保障や安全は追いかけない

 言葉遣いさえ定まらないボロボロの状態なのに何とか文字が進むのはこれまでの積み重ねの賜物に他ならないだろう。続ければ得られるものがある。世の中がクソでも自分なりに進む方法はあるはず。保障や安全は追いかけても追いつかない幻想のようなものだ。見えない暗闇でも進みたい方に進もう。

明日の予定を考える

 明日は何をしようか。まずは天気を調べる。どうやら雨だ。家に籠るのは好きなので構わないのだが、今日も外に出てないし明日は体調が良ければ近くの電気屋にでも出かけてみるか。スーパーで買い物するのもいい。気が向いたら外に出よう。気が向かなければ家にいよう。明日も今日と同じでもいい。何でもない一日を自分なりに生きよう。

おやすみなさい

 何もまとまってはいないですが、気分が落ち着いてきたので寝ます。何となく生きて何となく死んでいく。この先に待つのはそういう展開のようですが、そういう人生もいいと思います。目的に追われない生き方。何となくそんなイメージを浮かべながら眠りに付くことにします。おやすみなさい。

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