書くスキル

雑記

 おはようございます。チェスです。今日は何を書こうかしばらく悩みました。たどり着いた答えはタイトルの通り書くスキルについてです。

今日を柔軟に生きる

 書くスキルについて触れる前に、まずは今日という1日を考えることにします。現在AM10時、天気は晴れ。体調を崩していて外出はしたくない。幸運にもするべき仕事は無い。家でできる楽しいことは何か。答えはブログ執筆になったのでこうして記事を書いている次第であります。

練習を楽しむ

 技術を向上させる目的で取り組む練習は「うまくなっている」という実感を伴えば楽しいものです。苦しいばかりではとてもやる気になりません。ここ最近毎日ブログを書いていて、徐々に記事の書き方のバリエーションが広がりつつあります。

 また、考える→書く→考える→繰り返しという一連の工程で時間を使うペースも少しずつわかるようになってきました。ただがむしゃらに書いていたこれまでの日々よりも少し書く負担が減っているように感じます。

続けることでしか得られないスキル

 20代の頃、お金も欲しかったんですが、それよりもスキルが欲しかったのを思い出しました。その情熱はスノーボードとサーフィンとスクラッチに向けられていました。20年以上に渡り得られたスキルたちははお金を産みませんでしたが、楽しみを生んでくれました。

書くスキル

 今取り組んでいるのは書くスキルです。ブログはオワコンという意見も散見しますが、構わずに進むことにしました。これまで取り組んだものだって、お金にはなりませんでしたが、新しい世界や楽しみ方を知る事ができました。今回の書くスキルも自分に新しい何かをもたらしてくれるでしょう。

書くスキルを習得しようとする日々のいいところ

 書くためにアタマを使うこと。ぼーっとして特にすることもなく過ごそうとしているのに、自分の頭の中に考え事がごちゃごちゃと増えてきて潰されそうになる事があります。でもブログを書いていると適度に集中できるので頭の中はスッキリしていたりします。アタマの中の情報を整理して書き出しているので、書き終わると充実感と達成感とスッキリ感を感じられます。

 文章力、構成力、まとめる思考が身に付くこと。これはあまり意識しないで書いていてもちょっとずつ蓄積されていってるように感じます。自分が見やすいと感じる書き方になっていくのかもしれません。

 ちょっとした空き時間でも書ける。スマートフォンの恩恵ですね。病院の待合室や電車の中など、いろんな局面で気軽に書く事ができます。

 何かをやってる充実感を得られること。スマホでゲームばっかりやってましたがその時間を執筆に当てる事で得られる達成感は倍増、感じる虚しさは激減しました。私はとあるスマホゲームの中で億万長者なのですが、そのゲーム内のお金が現実に影響することはありません。ブログを書いていれば少なくとも記事が残ります。記事は積み重ねた証です。これは現実に影響します。

悪いところ

 浮かびません。知りません。わかりません。

そんなわけで

 今後も書き続けていきます。

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