久しぶりの更新になります。
会社を辞めてフリーになったり、引っ越したりと、忙しく充実した日々を過ごしていました。
そんな日々の助けになってくれた相棒は、M1MacBookAirと今回紹介するA4レザーバインダーです。
A4レザーバインダー
さて、この写真をご覧いただけたら、このバインダーの質感が問答無用でMacBookに合う、ということを感じていただけると思います。
Apple製品と革製品の相性ったら抜群ですよね。そう思っているのは、私だけでなく一定数いると思います。
収納力満点の内側
2ヶ月ほど使い倒してきたせいで、中身がパンパンになってしまっていたので、一度中のものを整理したのですが、名刺や封筒、便箋やら領収書などの、整理しにくい様々な紙類がわんさか出てきました。
大事な書類は全てこのバインダーに突っ込んでいたおかげで、これまで発生していた、どこにやったか分からなくなった書類を探し回るような無駄な時間がほぼ無くなりました。
それだけでも、このバインダーに出会えた価値を美味しく味わえています。
書類が入った状態は公開を控えますが、使い始めは写真のようにスッキリしていたので、これからはあまり詰め込みすぎないように気をつけようと思います。
テンションの上がる質感
収納力から紹介してしまいましたが、やはりこのバインダーの本命は質感です。この色合い、手触り、落書きをしていたとしても、何か凄いことをしているような気分で書き込める空間がそこにはあるのです。
ほのかに香る牛革の匂い、シックな照明、高性能なガジェットとの完璧とも言える調和。毎日使うものはなるべく気持ちの上がるものを選ぼうとしているのですが、私のその思想にピッタリな逸品です。
唯一の弱点
ほぼ完璧と思えるこのバインダーの唯一の弱点、それは重量です。
軽さは重厚感とトレードオフの関係にあるのでどうしようもないのですが、惜しみなく使われている牛革により、しっかりとした重さを感じます。
そのため、とにかく軽いバインダーが欲しい!という方には向かないですね。
ちなみに、私はもう慣れてしまったので、ただただその良質な質感を味わうのみです。
相棒
サラリーマン生活を終了し、フリーになって活動するのとタイミングを同じくして手に入れたこのA4バインダーと、今後も良き相棒として付き合っていきます。1年、2年、5年、10年と、ともに時を重ねていくのにピッタリの相棒だと思っています。まだ2ヶ月程度なので色味はほとんど変わっていないように思いますが、これからどんな色になっていくのか楽しみです。
ここまで読み進めてくれたあなたに、こっそりと裏技をお伝えします。
100均などで売っているタブレットスタンドと合わせて使うと、この写真のように立てて見開きながら使用することができます。
アイデア出しや情報整理する時など、MacBookAirの横に並べて開きながら作業すると、とても快適ですよ。すぐ書き込めて常に表示されているデバイスがすぐ近くにある、という感じです。この作業スタイルが一番お気に入りです。
最後に
人と被りたくないのであまり教えたくないのですが、ここまで紹介しておいてリンクも貼らずに終わると袋叩きに合いそうなので、今回紹介したS’FACTORYさんのA4バインダーへのリンクを貼っておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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