積み重ねる日々

雑記

何かを積み重ねていく暮らしは何かいいな、なんて思う。

その積み重ねる行為を支えるのは精神力と計画と生活だ。自分の積み重ねが望む未来につながっていると信じて続ける。それは祈りにも似た行為かもしれない。

目標に向かってこうして記事を積み重ねる。成果がでるかは分からないし、いつかどこかで投げ出してしまうかもしれない。けれど今はとにかく未来を信じて続ける。

自分の心境や状況を表現することが気持ち良く感じられるようになれば、快楽のために記事を書くという、素晴らしい展開も可能になるかもしれない。

快楽のために書く

これができればブログを続けるためのモチベーションが確保できる。前回の記事で紹介したツイートを見て欲しい。

記事を書いて快感を得るのは、多分可能だ。快楽探求ブロガーの誕生である。

「自分の話を聞いてもらう」ことが「記事を書く」ことになれば、もっとドーパミンが出るはず。今は記事を書き終わると達成感はあるが、「快感」といえるような感覚を得ているか、というとそうでもない。

いつか執筆で「快感」を感じれる人になれるようになりたい。

いつかと言わず今すぐなりたい。なので、これからはなるべく「自分の話を聞いてもらう」ことと「快感」を意識して書いてみるようにする。

自分の話ばかりする人

以前働いていた職場に、毎日毎日飽きもせず自分の話ばかりする人がいた。嫌われていたし、煙たがられていたけど、それでもその人は自分の話をすることをやめなかった。

もしかしたら、ドーパミンの快楽に支配されていたのかもしれない。

そう考えると、なぜそこまで自分の話ばかりを延々と続けるのかが分かる気がする。迷惑だけど。せめて聞き手の反応くらいは確認して欲しいものだ。

と、いうことで、自分の記事がそうならないように気を付けたい。

まずは快感を得られるようにして、次は快感に溺れないようにする。これができれば読者とwin-winの関係を作れるはずだ。

自分の話

何を話そうか。

いざ自分の話をしようとすると構えてしまう自分がいる事に気が付いた。

なるべくなら読者のためになる話をしたいが、今はそれどころじゃない。まず目指すのは快感だ。何か自慢話をしよう。

人に自慢できることを探してみるが、なかなか思い付かない。

話すようには書けないものだ。

つまり、話すように書けるようになれば快感に一歩近付く、というかそこがゴールになるかもしれない。

話すように書くことを意識してみる。

いやー、今日はいい天気だねぇ。今日は何をしようか。

行き詰まりからの逃走

ここまで書いたところで気分転換に散歩することに決めた。

何も浮かばないまま数キロ歩き、気が付いたら普段あまり行かない駅の駅前にたどり着いた。

導かれるようにフラっと安そうな串揚げ屋に入り、生ビールと串焼き数本を平らげて店を出た。少し気を良くしたのもつかの間、疲れが押し寄せてきたので帰ることにした。

帰りの数キロはキツかった。しかし、今日は夜から大雨の予報だったので頑張って帰った。

こうしてブログと向き合う時間は泡と消えたが、体験を文字にすることでまったくの無駄にはならないのがブログのいいところだ。

オチもなく申し訳ない気持ちがこみ上げてきたので、お気に入りの音楽を置いておくことにした。

自己表現の難しさ

自分の事を面白おかしく語ることに慣れていない。というか自分語りに慣れていない。なので、恥ずかしいとか詰まらなかったら申し訳ないとか色々考えてしまう。経験の少なさからくる不安や自意識過剰だと思う。なので、もっと自分を表現していくことにした。

自己表現って、難しいな。

改めてそう思った。まぁ、難しいとか言ってても何も進まないのでとにかく表現しまくろうとする。しかしどうしていいか分からなくなって進まなくなる。そんなことを繰り返している。

ここを乗り越えれば今までと違う景色になるかもしれない、そう思って踏ん張んる。

自分の事なんて色々語ったところで誰が知りたがるんだそんなの、とか考えてしまう。アホかオレは。いや、アホだオレは。現時点でのオレの活動なんて世の中では必要とされていないのはPVという数字が示す通りだ。何をカッコつけようとしたりしてんだ。

どう思われても構わない。これがオレだ。

そういう強いハートで取り組まないと未来は切り開けない。怖がってばかりじゃ道は開けない。自分の作るコンテンツを疑う時期じゃない。とにかくやってやってやりまくって間違えたら後で反省なり修正なりしていくしかない。

突き進むための心の力が欲しい。

何かを充電するためにお気に入りの動画を見る事にした。

青い空、海、白い雲、水着美女、心地良いハウスミュージック。そういったものが映像を通して自分を満たしていく。Youtube最高。

自分の好きなものを誰かと共有するのはいい事だ。好みの合う人に届くことを祈っている。

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