【最高の生活】無職ブログ生活を紹介【今後の展望も検討】

雑記

無職でブログを書くだけの生活が終わろうとしている。

振り返れば幸せな日々だった。

サラリーマンに戻る前に、この数ヶ月の無職生活を振り返っておきたくなり、今回の記事を書くことにした。

無職ブログ生活

朝起きてご飯を食べる。

ちょっとゆっくりして歯を磨いたりしてからパソコンのある机に向かい、ブログを書き始める。

昼までに記事が書き終わることもあったし、ほとんど進まないまま昼になることもあった。

いずれにせよ昼ご飯を食べて、またブログを書いてもいいし、気分転換に外に出るのもいい。

生活のほとんどすべてを自分で決めれる自由がそこにはあった。

夕食を食べた後も記事を書いていた。寝る直前まで書くこともあった。もう少し書く時間と書かない時間を分けた方が集中してやれたかも、と思う。

毎日更新はできなかったが、この数ヶ月は頑張って更新してきた。

記事の数も80記事を超えたが、目標の100記事までがなかなか遠い事を感じている。

PVは月間1000前後だったものが1100くらいまで伸びた。

新しく書いた記事にはあまりアクセスがなく、過去に書いたCBDのレビュー記事にアクセスが集中していたので、そこは頑張った成果があまり見られなかったのでツラかったが、できるなら目に見えるような成果を得られるまでこの生活を続けていたかった。

勉強したり自分なりに試行錯誤したり、飽きる事は無かった。

控えめに言っても最高の生活だった。

ブロガーへのリスペクト

自分でブログに挑戦して分かったことがある。それは、ブログで生計を立てれている人への憧れとリスペクトだ。

成果が出なくても何年もブログを書き続けてブログで食べれるようになった人とか、その継続力と精神力を尊敬する。

オレはこれから成果が出ないままどこまで続けて行けるのか分からない。正直、無職でなくなったら、ブログの更新頻度はかなり落ち込むと予想している。

自分が日々の業務に追われながらブログを書き続けられるようなタイプではないと自覚している。

それでも、続けて行こうと思えるのは、頑張って成功した先駆者たちがいるからだ。

彼らのように今からブログで成り上がるのは無理ゲーというのは分かっている。

分かっていても、サラリーマンを続けなくてもいいかもしれない可能性は残しておきたい。

毎月少なくとも給与以外の収入を得られる状況を目指していたい。

もしかしたら、という気持ちに賭ける意味では宝くじを買うようなものだが、記事を書き続けるという積み重ねを行っている点が宝くじでは得られない成果だ。

今欲しいもの

とにかく今欲しいもの、それはPVだ。たくさんの人に見てもらいたい。

そのためにもっとサイトを改善したい。記事の質を上げて、もっと興味を持ってもらえるテーマで、もっと見やすく、分かりやすく書く。

成果を感じられない日々は継続するためのやる気にダメージを与えてしまう。

そのダメージを回復するには目に見える成果を得ることが何よりも適切な方法だ。

ブロガーにとってのお客様

PVを欲して色々勉強した末に、やっと分かった社会構造がある。

それは、ブログを書いた方がいいと勧めるブロガーが多い理由だ。

なぜブログを書いて欲しいのか、わざわざ競争率を高めてどうするのかよく分からなかったが、ついに理由が分かった。

まず、ブログを始めるとなると、始め方が分からなかったりする。

書き始めると結果(PV)が欲しくなる。

それを手助けする記事を書いているブロガーの一番のお客様は、初心者のブロガーだからだ。

自分が乗り越えてきたことを書いて、一番感心してくれるのも初心者のブロガーたちだし、数が多いのも初心者のブロガーだからだ。

つまり、オレのように成功したブロガーに刺激されてブログを始める人が一番のカモなのだ。

彼らのくれる情報はとても有益で、やる気にさせてくれたりする。それを参考にして上手くいく人もいるだろう。だから、悪い事をしているわけではない。

人助けをしつつ、カモにできる。成功した現在の自分のポジションからマウンティングできるし、ある程度の誘導も可能だ。

この構造で上手く行ったスキルを活かしてYouTubeに移行したりしつつ、YouTubeでも同じ手法が使えるので、そこでもまた新しい顧客なりファンなりをゲットする。

自分がなりたいブロガー像

ブロガーの社会構造が理解できて、やっと自分がどういうブロガーになりたいのかを考えられるようになった。

沢山のPVを得たいという気持ちは大きい。お金も欲しい。

そのためにどうするのか。

ここが勝負どころである。

自分らしさ、オリジナリティーが問われるポイントだ。

ターゲットを初心者ブロガーにはしたくないし、それでは既存の有名ブロガーに勝てない。

オレはどういう人たちに自分のブログを読んで欲しいのだろうか。これまでは自分のような人をイメージして書いてきたが、これからは変えていきたい。

一点突破するには、ターゲットの選定を厳しくしないといけない。

ターゲットの選定

働く人にしようか。みんな働いてるし。サラリーマン辞めてブロガーになろうというアプローチは良く見たが、もっと働く人を励ますようなアプローチを考えてみたい。

働く人に役に立つ情報を提供し続けるとか。

働きながら目いっぱい趣味を楽しむ暮らしの提案とか。こういうのはやってみたい。

スノーボードとサーフィンに青春を捧げたオレにしか書けない記事がありそうだ。

プロサーファーやプロスノーボーダーには書けないような、アマチュアゆえに書ける記事に特化してみるとか。

海の近くに移住したい人や雪山に籠ってリゾートバイトしてる人とかのための読み物を提供するとか。

よし。この路線で行こう。

サーフィンやスノーボードやってみたい人にオススメの始め方とか、ゲレンデを、アマチュアのオレ目線で解説してみる。すでにあるジャンルだけど、自分なりのオリジナリティを発揮できるか挑戦してみる。

まずはやってみるので応援よろしくお願いします!

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