自分の強みを把握する

雑記

ブロガーとしての私

途中でやる気を無くすタイプ

 タイトル通り、今回は自分の強みがなんなのかを把握するための記事です。初めてブログを書いたのが今からちょうど4年くらい前でした。ちょっと書いては飽きて書かなくなったり、成果がでないからとやる気を無くしてはまた書かなくなったりと、よくいるであろうブログを続けられない人としてまっすぐに歩んできました。

続ける事の難しさ

 このサイトも1年半ほど前に心機一転して始めたものの、今までのサイトと特に変わらずに更新が徐々に途絶えるようになってしまいました。そして今、このままではいつまでたっても頑張れない自分のままであることを反省し、毎日更新しようとした矢先に風邪を引いてしまい、すぐに毎日更新が途絶えてしまいました。続けることの難しさに直面しています。体調管理。スケジュール管理。何かをずっと続けるには、そのための準備や心構えが必要だとわかりました。

ブログを続ける決意

 途絶え途絶えの更新ではあったものの、書くことは始めた頃よりかなり楽になりました。少しでも成長した部分があると、やはり嬉しいものです。これからはもっと書くことでもっと成長したいと思っています。あとはモチベーションを維持するという最難関課題と向き合う必要があります。とにかくやる気はすぐになくなります。何があってもブログを続けるんだという意思を持ち続けるのは容易なことではありません。ブログを始めてからの4年間、それはもう痛いほど感じました。

ブログを続けるための工夫

更新を続けるために

 どうやったらブログを継続的に更新し続けられるか。ここがブログ運営の最重要課題です。ここをクリアするにはまず自分を知らないといけません。自分の強みと弱みを握るのです。

強みは好奇心が強いところ、40年以上フラフラ生きてきた人生経験。スノーボードとサーフィンに費やした20年。このあたりだと思います。

弱みは飽きやすいことと諦めやすいことです。計画性もありません。

ターゲット

 飽きっぽくて諦めやすい人はそれなりに多いと思うので、ターゲット層はそういう比較的よくいるであろう私のような方々に決定(仮)しました。自分や似たような人に向けて書く方が書きやすいのです。

具体的に

 サーフィンやスノーボードをブログに活かすのはどうすればいいのでしょうか。プロの方々も発信が盛んな現状で、アマチュアレベルの情報を必要としてもらうにはどんな戦略が必要なのか考えています。

生き残りを賭けた戦略

 いろんな人が手軽にブログを始めることができるこの世界で、自分のブログを必要としてもらえるようにするにはどんな戦略が効果的なのかを考えてみます。

アマチュアであることを売りにできないか

 サーフィン、スノーボードともプロとして活動できるのはほんの一握りの人達で、ほとんどの人はビギナー~アマチュアレベルです。なので、ほとんどの人の側である事を強みにできれば一気に道が開けるでしょう。ではどうやってアマチュアを売りにするか。ここがキモです。

あるあるネタで掴む

 週末の海やゲレンデで起こるアマチュアならではの苦労や挫折、楽しい瞬間などをうまく共有して共感してもらう事ができればかなりの強みになると思います。今度そういう記事に挑戦してみます。

新しい目的やゴールを提案する

 例えばプロなら上手くなる事、大会で勝つ事などがわかりやすい目的の代表例でしょう。ではアマチュアの目的は?そしてゴールは?

 海でも山でもプロこそがそのスポーツの最高の存在で、テクニックの覇者こそが偉い!みたいに語る人は一定数います。私はいつも疑問でした。それならなぜプロを目指さないのか。プロと知り合いだったりすることや大会の裏話なんかを偉そうに語るあなたは何を目指しているのか。コネクションがあることをチラつかせてうやうやしく扱ってほしい安易な欲望が見え隠れする浅はかな人間と話すのは苦痛です。

 なので、こういった業界のゴロツキ連中を吹き飛ばして放っておけるような新しいスタイルを提案していきたいです。例えば70歳までサーフィンすることを目指すテーマとか、怪我をしない週末スノーボードをどこまで楽しめるかというテーマだったり、そういうものをもう少し煮詰めて「こういうものを目指している」というわかりやすいスタイルを提案する。上手い人が偉いと勘違いしてしまった人種が一生トッププロに頭が上がらない人生を送っている間に、全く違うゴールに向かって突き進むことを提案する。そのスポーツを楽しんでいる人が減ればその業界は衰退するしかないのだから、業界の発展に新しい角度から貢献する。書きながら目指すものが見えてきました。この道を進む事にします。

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