サーフィン。それは海でできる最高の遊び(個人の感想です)。
今年こそサーフィンやってみたい!という方へ。
サーフィンやってみたいけど難しそう。できるかな。何か怖そう。ルールとかよく分からない。身近にやってる人いない。そもそもどうやって始めるのかも分からない。
こんな風に考えていませんか。
この記事はそんな方々に向けて、サーフィン歴20年以上の私チェスが下記の内容を解説しています。
※長い記事ですが、読み終わったころにはサーフィンを始められるだけの知識が手に入っているように書いてますので、サーフィンやってみたい方は頑張って最後まで読んでみて下さい。
質問などありましたらコメント欄にコメントお願いします。
INDEX
サーフショップ&スクール
みんな始めはサーフショップのスクールとかに行くものなの?みたいな質問はよくされました。
オレはスクールのレクチャーを受けたことがないのですが、それでもそういう質問に対しては「行った方がいい」と答えます。
時々海でスクールのレクチャーをしている場面に出会ったりするのですが、そういう時はその人たちの邪魔にならないようにしています。他の人たちもスクールの人たちとは少なからず距離を取っているように感じる場面はよく目にします。
なので、いきなり一人で海に入るのと違い、かなり安心してサーフィンを始められるでしょう。
ルールやマナーも教われるみたいですし、何しろ自分がやりたい事を始める手伝いを商売で対応してもらえるんですから。
教わる系のモノは、基本的にお金を払ってしまった方がお客としての気楽さを手に入れられるので楽ちんです。
友達やカップルでは教え方がどうしてもお互いが雑になる場面を何度も見てきましたし、よく分かってないまま知ったかぶって間違った情報を教えてしまう人にも会った事があります。
なので、基本的にはスクールに行った方がいいのですが、この記事を読めばサーフィンを始めるのに必要な情報は理解できるように解説していきますので、もし独学でデビューしようとしてるのなら、ちゃんとこの記事を最後まで読んで下さいね。特にルール&マナー&ローカルの章は必読です。
あと、いきなり一人で知らないサーフショップに入るのはちょっと躊躇いますよね。すごくいい店員さんがいる場合もあれば、態度のキツい店員に当たる場合もあります。
なので、できるだけネットで情報を集めてから行く方がいいです。
どうしてもネットでは分からなかった事なんかを聞いてみて対応を確認するのもいいし、話してみて合わないと感じたら他の店にいけばいいのです。
ここからはスクールに行かないでサーフィンを始めようとする人向けに解説を始めます。
繰り返しますが、スクールに行かないでサーフィンを始めるなら、絶対にルール&マナーの章は読んで下さい。ルールとマナーは事故やトラブルを防ぐためにあるものです。事故やトラブルを起こしてから後悔しても遅いので、先に勉強してから海に行きましょう。
サーフィンの始め方
まずはサーフィンを始めるのに必要なものを紹介します。板(サーフボード)とウェットは迷うでしょう。相当迷うでしょう。たくさん調べまくって悩んでから決めて下さい。それも新しい趣味を始める楽しみの一つです。
必要な道具など
・サーフボード
・リーシュコード(サーフボードと足をつなぐ紐)
・サーフパンツ(海パン) or ウェットスーツ
・ワックス(サーフボードに塗る滑り止め)
必要最低限という事であればこれだけあれば始める事は可能です。全部ネットで買う事もできます。
調べるのが面倒な人のためのオススメ初心者セットを紹介していきます。
サーフボード
初めてのサーフボードにはキャッチサーフのオディシーログの7フィートモデルがいいでしょう。
理由1:ソフトボード(柔らかい素材で作った板)なので安全。自分のサーフボードにぶつかってケガする可能性がかなり低くなる。フィンもあまり尖っていないので安全。最悪誰かにぶつかってしまっても、ケガをさせてしまったり板同士がぶつかって壊れるようなリスクもかなり減らせます。
とにかく週末の遊びでケガや事故をしてしまう事だけは全力で避けましょう。
理由2:浮力(水に浮く力)が大きいので波を取りやすい。同じ長さのサーフボードであれば、ソフトボードの浮力は圧倒的に大きいです。浮力が大きい事と板が柔らかい素材である事は非常に大きな助けになります。
理由3:楽しい。ハッキリ言ってキャッチサーフの板でサーフィンするのは楽しいです。分厚いビート板の上に乗っているような感覚は非常に心地良くて楽しいので、ぜひとも味わって欲しいです。
理由4:壊れにくくて手入れがラク。尖ったものにぶつけたりしてしまうとちょっと欠けたりしますが、特に問題ありません。ワックスも使い始めにフチまで全体にトロピカルなどの固いワックスを薄塗りしておけば問題ないです。ワックスについては後で解説します。何回か使ったらかなり適当なワクシングでも大丈夫になることに気が付くはずです。
理由5:7フィート(213.36センチ)なので中に積める車が多い。軽のNBOXでも車内に積めます。短い方が取り扱いも楽なんですが、短くなると浮力も小さくなるので、この7フィートがちょうどいいというわけです。
リーシュコード
リーシュコードは基本的にサーフボードと同じくらいの長さのものを使うのがセオリーです。
板より短いと引っかかりやすくなるし、長いと板を離してしまった時に、板と自分が離れすぎて他の人に当たる危険が増えたりしてしまうからです。
なるべく好きな色を買ってテンションを上げたりします。
ウェットスーツ
ウェットは着ないで買うのは無謀なので、なるべく店で店員さんに相談しながら買ってください。
ちなみに、ウェットはオーダーとかしないでいいですよ。そりゃオーダーした方が着心地はいいですけどね。吊るし(既製品)のウェットで始めても問題ありません。
理由は、週末のサーフィンくらいだとウェットのある部分が擦れて痛いとか、そういう事にはなりにくいからです。突っ張って動きにくいってのもサイズがある程度合ってればそんなに問題になりにくいです。最近の生地は良く伸びるのが多いので大丈夫でしょう。
それでは、ウェットの種類を解説していきます。
フルスーツ
フルスーツは長そで長ズボンのタイプ。3mmとか4mmとか書いてあるのは生地の厚さ。生地が厚いほど暖かいが、重く、伸縮性が低くなる。紹介してるのは4x3mmなので場所によって4mmの部分と3mmの部分があるタイプ。よく伸びて欲しい部分は3mmで動きやすく、それ以外は4mmで暖かさをキープという優れもの。春と秋に使えるので重宝する。
シーガル
半そで長ズボンタイプ。春の終わり秋の入り口くらいまで使える。
フルスーツの後にシーガルを着ると、腕が動かしやすいのがよく分かる。長そでより着脱が断然ラクになる。
「やっとシーガルが着れる季節になったなぁ」なんて感じで暖かくなってきたことを喜んで着る場合が多い。
ロングスリーブスプリング(ロンスプ)
長そで半ズボンタイプ。水温が暖かくて気温が低いような秋の入り口あたりに使いやすいとされている。何となく女性に人気な気がする。日焼け止めを腕に塗らなくて済むからってのもあるらしい。ロンスプが似合う女性を見るとうっとりする。失礼しました。オレは着たことが無いのでこのくらいしか解説できない。申し訳ない。
スプリング
半そで半ズボンタイプ。着れる時期は夏の間だけと短いけど、動きやすい。着脱しやすいのでとにかくラク。けど、タッパーを着るようになってからあまり使わなくなってしまった。
タッパー
ベストのタイプ、半そでのタイプ、長そでのタイプがある。
下はサーフパンツ(海パン)、上はタッパーというのが夏の定番とも言える。
フロントジッパー(前面にジップがあるタイプ)が絶対おすすめ。着脱がメチャ楽。
サーフパンツ(ボードショーツ)
車のキーなんかを入れておけるひも付きポケットが付いてるものが多くて便利。いいやつは伸縮性が高くて動きやすい。夏!って感じがして好き。ウェットでは決して感じれない動きやすさと自由な感じがある。
ウェットやサーフパンツの下に履くインナーもあります。
ワックス
ベースコートという下塗りの上に、季節(温度)に合わせて硬さが変わるワックスを塗る。
コールド(冬)→クール(春秋)→ウォーム(初夏、夏の終わり)→トロピカル(真夏)
コールドが柔らかくてトロピカルが固い。
キャッチサーフのようなソフトボードなら下塗りいらず。どの季節でも一番固いトロピカルだけ薄く塗っておけばオッケー。夏にコールドとか塗ると柔らかいのでべとべとになってしまうので注意。
あった方がいい道具など
絶対必要ではないけど、あった方がラクだったり便利だったりするもの。どれも一度使うと「無いと不便」に感じるようになっていつも持っていくようになるものばかりなので、だいたいみんな持ってる。
ポンチョ
タオルでもいいのだけど、ポンチョだと着替えるのが断然ラクになる。
バケツ
ウェットを洗う選択桶にもなるし、ウェットを脱ぐ足場にもなるし、濡れたウェットなどを入れておく容器にもなる。1つは持っておきたい。フタつきは使ったとないけど便利そうなので載せておいた。
カギ入れ
カギを持って海に入るために必要。
こっちは車の取っ手とかに付けておくタイプ。
ポリタンク&ケース
海から上がって体を洗うためのお湯を入れておくポリタンクと保温ケースのセット。海上がりに浴びる暖かいお湯は最高に気持ちいい。
脚立
2個並べてサーフボード置き場にする脚立。車の上のキャリアに板を積んでいく場合、普通に脚立として使える。椅子にもなる。とにかく便利。
ボードケース
キャッチサーフの収納にはデッキカバーがちょうどいいです。
ちゃんとケースに入れておきたい人にはこっちですね。デッキカバーが付いてくるのも嬉しいです。
ポータブル電動シャワー
水圧はそれほどないけれど、これがあるとないとじゃ大違い。サーフィン後の疲れた状態で思いポリタンクを持ち上げて浴びる必要が無くなるのが嬉しい。ラクだしシャワー最高。
ビーチサンダル(ビーサン)
真夏の砂浜は鉄板のように熱いので裸足はキツイ。駐車場から海まで距離がある時や砂利道を通る時も必需品となる。サーフブランドのビーサンだと何気に気分が上がるが、100均のサンダルでも構わない。
ビーチコーミングマガジン
無料で配布されてるBCMマガジン。サーフショップとかムラスポとかブックオフとかに置いてある。日本全国のサーフポイントと海近くの飲食店や宿泊施設などが載ってるだけでなく、巻末にある初心者必見ルールと基礎知識は本当に初心者必見の内容となっているので1冊持っておくことをお勧めする。
ルール&マナー
サーフィンを始めるにあたって、必ずよく分からないと言われるのがルールとマナーについてです。
ここでは丁寧に解説していきますので、海に入るのであれば必ずしっかり理解するまで読んでからにしてください。
ルール&マナー
みんなが絶対に避けたいもの、それは事故。トラブル。
事故やトラブルを防ぐためにあるものがルールとマナーです。
知らなかったでは済まされません。絶対にちゃんと調べてから海に入りましょう。
沖に向かう時
・波に乗ってくる人の邪魔をしない
沖にある波の割れるポイントに向かう時に、波に乗ってくるサーファーの進行方向にいないように気を付けましょう。
例えば、まっすぐ沖に向かってパドルしていて、右前方から波に乗ってくる人が来る場合、そのまままっすぐ進んだらぶつかりそうな場合は、早めに右側にパドルしてかわすのがマナーとされています。
距離感や相手の動きによって判断が変わるので、始めは難しいかもしれませんが、乗っている人と避けている人の動きをよく観察していればだんだんわかるようになってきます。
・板をできるだけ離さないようにする
沖に向かう途中で波にもまれてしまった時に板を離してしまうと、後ろに人がいた場合危険です。時々後ろを確認しつつ、なるべく板は離さないで沖に向かいましょう。
ポイントに着いたら
・人と近付き過ぎない
他の人に近付き過ぎると、ふとした時に板がぶつかったりしやすくなります。
人が少なくて心細くても、知らない人にあまり近付いてはいけません。ポイントブレイク(そこでしか波が割れない)ならある程度仕方ないですが、空いてるのにやたらと近くに来られていい気分になる人はまずいません。
混雑している時は、周りの人たちがどのくらいの距離感で波待ちしているのかを参考にしましょう。
・騒がない
友達数人でサーフィンを始めたりするとテンション高くなってつい騒いでしまう人も見かけますが、騒ぎが続くと他の人たちは嫌な気持ちになります。叫んだり大声ではしゃいだりし続けるのはいらぬ揉め事を起こす原因となるのでやめておきましょう。
・カレントに気を付ける
始めのうちはあまり沖まででないでしょうが、それでも潮の流れを理解しておきましょう。
海に向かう流れの事をカレント(潮流)といい、沖に流されると大変危険です。
気が付いたら流されていた、なんてことが無いように、周りの建物など目印になるものを決めて、自分のいる位置を何度も確認しましょう。
カレントに流された場合、横に向かって漕いで潮の流れから脱出します。
他のサーファーたちより沖に出過ぎないように周りを良く見ながら波を待ちましょう。
波に乗ろうとする時
・とにかく左右を確認する
これができるだけでも人とぶつかったり邪魔したりする可能性がグッと下がります。逆に言えば、前しか見ないで漕ぐのは危険です。周りに人がいる場合、必ず左右を確認してからパドリングしましょう。うっかりして危険なドロップインをしてしまったら周りに巨大な迷惑をかけるか事故が起きます。とにかくよく周りを確認しましょう。
・ワンマンワンウェーブ
サーフィンの世界共通ルールです。One Man One Wave.
波は一番ピークから一番先にテイクオフした人に優先権があるというルール。誰かが乗っている波に横入りするとドロップインや前乗りと呼ばれる完全なルール違反行為になります。
このルールがなければ衝突事故が絶えず起こり、尖ったボードの先端や鋭いフィンでみんなが傷付け合うような地獄絵図になるでしょう。それを防ぐためのルールです。
もしやってしまったら絶対にすぐ謝りましょう。
初心者の頃は自分の想像より遠くから人が波に乗ってきます。事故やトラブルを防ぐには、ルールやマナーをよく理解して、可能な限り周りを見ながら判断&行動しましょう。
イメージトレーニング
イメージトレーニングを始めます。可能な限り具体的に想像してくださいね。
・場面1 駐車場にて
休日の朝9時。買ったばかりのサーフボードとウェットとサーフィングッズを車に積んで海の近くの駐車場まで一人で来ました。
!チェックポイント!
サーフボードの積載方法は間違っていませんか?
→車外に積む場合、フィンを上向きにして車の前側にテールが向くようにして積みます。
→理由:空気抵抗によるサーフボードへの負担を少なくするため&落下防止になるため。
ウェットは家で一度着てみましたか?
→フルスーツのウェットの着脱は慣れていないと重労働です。特に海でヘトヘトになったあとは脱ぐ力がほとんど残っていない場合も多いです。初めての場合は家で着脱しておくことをオススメします。
そのポイントと今日の波は初心者向きですか?
→なるべく遠浅な海で風が穏やかな日、ヒザ~モモ~コシくらいのサイズまでの日にしましょう。オンショアの強風吹き荒れるムネ~カタサイズの海なんかで始めようものなら地獄を味わうでしょう。BCMや波伝説など、状況をチェックできるサービスを利用して、サーフィンデビューにいい日を選びましょう。
・場面2 駐車場で支度後
ウェットスーツに着替えていざ海に向かいます。
!チェックポイント!
サーフボードにワックスは塗ってありますか?
ワックスが塗ってないとグリップしないのでサーフボードの上に立っても滑って落ちるだけです。
フィンは付いてますか?
CATCH SURFやロングボードなど、フィンが取り外せるタイプの板を使っている場合、フィンを忘れるという悲劇もあり得ます。フィンがないとまっすぐ進めません。フィンレスサーフィンという、そういう遊びもありますが、初心者の方が望んでやるはずもないでしょう。フィン忘れ注意です。
リーシュコードは持ちましたか?
リーシュを忘れると車まで戻るハメになります。車に忘れてるならまだしも、持ってくるのを忘れた場合悲惨です。ええ。体験済みです。ポイントに着いたのに、リーシュを忘れていたため家まで取りに帰った事があります。くれぐれも気を付けて下さい。結構みんなやらかします。
キーケースは持ちましたか?
これも忘れると悲惨です。車の下にカギを隠していて、それがバレて車上荒らしの被害にあうケースがあります。家を出る前に必ず確認しましょう。
ビーサンは履いてますか?
真夏の砂浜の熱で焼かれないために、砂利道で苦しまないために、ビーサンを履いて海に向かいましょう。
・場面3 海に到着
いよいよ海に入ります。
!チェックポイント!
準備運動はしましたか?
準備運動しないと思いがけないケガをしたりする可能性を増やします。首、肩、腰、ヒジ、ヒザ、手首、足首、股関節など、まんべんなくストレッチしましょう。
リーシュコードはまっすぐですか?
適当にリーシュを巻いていくと、海に入ってから足に絡んだりして不快な思いをしたり、最悪の場合絡まって足が縛られてしまう場合もあります。それで溺れそうになってから、リーシュをまっすぐ伸ばしてから海に入るようになった友人がいます。
カギは落ちないようになっていますか?
サーフパンツのポケットに入れたけどコードに通し忘れてた、なんてミスをすると帰りにカギが無くなってて悲惨な目に合うこともあります。残念ながら体験済みです。JAFや保険会社に電話するなどして解決するハメになります。必ず確認してから海に入りましょう。
ルール&マナーは理解していますか?
頭で理解したら、体験を通して体で覚える。これが一番近道です。事故やトラブルを避けるためにどうすればいいのか分かっていれば楽しさも増すでしょう。
また、気を付けていてもふとした油断で起こるのが事故です。いつも丁寧な行動を心掛けましょう。
場面4 海から上がって
無事に海から上がって帰る準備をします。
!チェックポイント!
ゴミは絶対に捨てない。
ゴミ箱のある有料の駐車場なら指定の場所に捨てます。それ以外は一切ゴミを落とさないで帰りましょう。
スノーボードとの違い
よく聞かれたのは「スノーボードできればサーフィンもできる?」みたいな質問です。
回答は「できません。」です。
ボトムターンの時にパウダースノーでのターンの感じを感じるなど、感覚的に似ている部分はありますが、山を上から下に下ることと海で波に合わせて波に乗る事は必要な知識も経験もまるで違います。
乗れるようになると楽しいという意味では似てますけどね。
また、海にはリフトはないので、例えるなら自力でハイクアップしてから滑走するスノーボードというのが近いかもしれません。
まとめ
サーフィンは一人でも友達とも楽しめるし、運動する習慣は体にもいいです。海でぼんやり波待ちしながら過ごす時間というのは他の何かには代えがたい経験でもあります。
サーフィンを続けていると、混雑したり風が強かったり波に揉まれたりと、大変な思いをします。
それでも、それを超える楽しさがサーフィンにはあります。
のんびり自分のペースでやればいいんです。
きっと、自然と付き合う事であたなは海から多くの事を学ぶでしょう。そういう経験が人生を豊かにする要素の1つだったりもするでしょう。
今回の記事を読んでくれた方々の人生が豊かになることを願って、この辺で筆を置くことにします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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