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Q.人生を気楽で楽しいものにするためにどうすればいいか。
A.なるべく楽に必要なお金を稼げるようになる。
これが現在の日本を生きる人の正解に最も近い答えかな、という結論に至った。
この結論に沿って話を進めてみる。
Q.どうやって楽にお金を稼ぐか。
A.大勢の人に必要とされるモノを提供すること。
自分が有名になるか、有名な書籍、ブログ、アプリ、サービスなどを提供できるようになればそこからお金を稼ぐ手段は広がる。
Q.大勢の人に必要とされるモノって?
A.気持ちいい事、楽しい事、面白い事、便利なモノ、快適なサービスなど
このあたりか。ここから具体的にネットでできて自分ができそうなモノを探ってみる。
1.気持ちいい事
オレは大勢の人に気持ちいい事を提供できるだろうか。ネット上でできる人を気持ちよくするサービスとは何だろうか。どうもエッチなサービスばかりが浮かんでしまうがそれはナシの方向で進むことにする。
2.楽しい事、面白い事
人を楽しませられるような面白い事とは何だろうか。普段暮らしていて楽しい事、面白い事を考えてみる。主にネット上では、興味のある新しいサービスや製品を、見つけるとテンションが上がる。多くの人の興味がありそうな事はテレビやニュースがひたすら発信を続けているが、どうも方向性や報道の仕方に偏りがある。
テレビやニュースで取り上げないような面白そうな事は何だろう。
特に偏向報道を感じるのは政治だ。なので、メディアとは違う切り口で政治ネタを提供できないだろうか。
例えばインターネット投票での選挙が実現すれば、ネット上での政治家の活動は今とは全く違うものになる可能性がある。ネットを使いこなした政治家が当選するようになれば、政治は今よりマシになるだろう。なんせ今の政治は全然経済が良くなるキッカケを作らないし、弱者は放置するし、自殺者が減らない問題にも解決の糸口すら見られないし、公文書改ざんもアリなくらい酷いもんだし、それより良くはなるだろう。
一人一人が「推し政治家」を持つ社会は想像すると楽しそうだ。政治を無職の弱者目線で解説するカテゴリーを作ってこのサイトで連載してみようかな。
やっと案が一つ出た。
3.便利なもの
ライフハック情報をまとめたような便利なサイトを作るとか。これはすでに色々あるし、どうも自分向きじゃないのでパス。
4.快適なサービス
ネット上での快適さって何だろう。必要な情報がサクサク手に入るとか?快適なブログってあるんだろうか。ネットライフにおける快適の定義が難しいのでパス。
最も気持ちが動いたもの
「推し政治家」サイトである。推せる政治家を発見したら活動などを紹介していくとか。これはとりあえず1記事書いてみる事にする。政治が良くなれば国が良くなって景気が良くなって人々の暮らしが良くなってオレの暮らしも良くなるハズ。
どうやら気楽に生きるためには世の中が良くなる必要があるようだ。
そのためにはいい政治家にいい政治を行ってもらわなければならない。
だからいいと思った政治家を紹介する。そういう事だ。
色々考えた結果
多くの人が欲しがる情報で、現在足りていない情報はもっとありそうだと思った。そういう情報の発信源になるか、情報が集まる場所を提供するか。そういう方向性に生き残る道がありそうだ。気楽に生きる基盤を作るのは気楽じゃないな。楽しんでやれるように祈りつつ、とにかく行けそうだと思ったことは実行しまくる。ダメなら切りかえてまた次を試す。それしかないよな人生って。何だか全然気楽じゃなくなってきたので、いっそ宝くじでも当たってくれ~なんて思いが頭を支配していく。突然億単位の金額が手に入るより楽に生きれる道なんてオレには思い付かない。とはいえ宝くじが当たるのを待って暮らすのは楽じゃない。当たらないまま寿命を迎える可能性が高過ぎる。たくさん買うとかパワースポット巡りするとかそういう努力しかできないのも歯がゆい。やはり稼ぐ方法は宝くじ以外で考えた方が良さそうだ。悲しいがそういう事なので、今後も検討、実行、結果、リトライを繰り替えしていくことにする。
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