最近好きなマンガ

さて、自分がブログを書いていない時間、何をしていたのか。

ズバリ、ゴロゴロしてマンガか本を読んでいた。

思い起こせば学生の頃からずっとそうだった。勉強せずに何をしているか、というと、大抵マンガを読んでいた。

誰に頼まれずとも好き勝手にマンガを読む暮らしを続けているのだから、せっかくなのでそれを活かした記事を書いてみたくなり、こうしてキーボードを叩いている。

忘却のバッテリー

1ヶ月ほど前だっただろうか、出会って衝撃を受けたのが「忘却のバッテリー」である。

ざっくりいうと、努力の鬼の超スゴい中学生だった主人公が、記憶喪失になり、高校に入学する時には怠け者な愛くるしい主人公と、周りの高校球児たちの人間ドラマ、という内容。

作者の感性が天才的過ぎて、あらゆる描写が胸に、脳に突き刺さり、しばらくは笑いに包まれた楽しい時間を過ごせる。

単行本は6巻まで発売中。もう10冊くらいいっぺんに発売されてくれないだろうか。とにかくもっと読みたい。この世界にどっぷり浸っていたい。そんなマンガである。

４月は君の嘘

コロナの自粛で新しいマンガをネットでウロウロ探していて、昨日出会った。

元凄腕ピアニストな小学生が、ピアノを弾けなくなって中学生になる。気の良い友人と新しい出会いがもたらす様々な刺激を受けて、音楽と、青春と向き合う。

こちらも感性がビンビンな描写が多く、好み。11巻で完結している。DMMで3巻まで無料だったので、軽い気持ちで読んだらピンときた。まだ5巻を読み終わったところなので、続きを楽しみにしている。